【ドイツで暮らす猫と犬】今年もワクチン接種に獣医さんへ・・・様子と費用。
今日も覗きに来てくれてありがとう~~~♪
しゃて、本日は・・・
今年も娘たちのワクチン接種の時期がやって来た(。>ω<。)ノ
いつも6月に受けていたけど
暑い中、自転車で連れて行かなければならないので
家から出ないにゃんずは特に負担があるかと思って
今年から1ヶ月早い5月にしてみる事に。
↓獣医さんへ到着の娘たち。
タビイはキャリーから出て庭を歩き回っていた。←ビビリなくせにマイペース(笑)。
うたこは鳴きっぱなし・・・(;´Д`)
ぐるはうたこを心配して、うたこが鳴けば鳴く・・・
鳴くのをやめればぐるもやめる・・・と相変わらずのまねっこ( *´艸`)
で、
まだコロナウィルスの規制はあるので
↓色々と張り紙が・・・
マスクを着けてください!
安全のために待合室には1人だけでお願いします!
病院の中、庭では距離の規則を守ってね!
と書かれている。
そして、
診察室には人間は入れてもらえない。
先生が待合室に迎えに来てくれて診察をして戻される。
待合室で診察結果を教えてくれるのだ。
おばしゃんは心配だから窓にへばり付いて診察の様子を見てたけどね(笑)。
今回は
ぐるとうたこは診察と狂犬病、混合ワクチン接種にノミ、ダニの薬。
タビイは去年間違えて狂犬病ワクチン接種をしたので ←おいおい!?
今年は診察といつもの混合ワクチン接種とノミ、ダニの薬。
混合ワクチン接種は1年ごと、狂犬病ワクチン接種は3年に一度。
ドイツでは狂犬病ワクチン接種は義務づけられているよ~。
↓動物のパスポート
これはうちの子達のパスポート。
もしEUの国境を行き来する場合にはこのパスポートが必要。
このパスポートを貰うにはマイクロチップ挿入が義務づけられている。
ドイツで暮らす猫や犬全てにマイクロチップ装着の義務があるのか?
州によって違うのか?ハッキリ分からないけど・・・(;´∀`)
日本からドイツに入国するにはマイクロチップは必ず必要。
このパスポートにマイクロチップやワクチンの情報が記載されてるので
ワクチンの有効期間が切れていたりしなければEU間の移動が出来る。
うちは移動する予定ないけど・・・
これからの世の中いつ何が起きるか分からないし、これがあると何でも忘れちゃうおばさんにとっては便利なので大切に持っているのだ。
で、
因みに黄色のメモ用紙に書かれているのは娘たちの体重。
タビイはダイエットが成功したと褒めて頂き、
ぐるは・・・6,1㎏で・・・注意を受けてしまったぁ~(;´Д`)
それ以外は今のところ全員健康だと言われ安心した。
今回かかった費用は・・・
診察、ワクチン、薬・・・
全部で 280,29€也 (19%の税込み)
日本円だと・・・現在のレートで約33.116円
内容は少し違うけどほぼ去年と同じ金額でホッとした(笑)。
ドイツに来て右も左も分からず、言葉も出来ない時からお世話になっている獣医さんなので
いつも説明が丁寧で分かり易く ←分かるようにゆっくり話してくれる。
何も言わなくてもメモ用紙に書いてくれるので本当に有り難い。
行く度にドイツ語が上手になったと褒めてくれるけど・・・
なってませんから~~~
半分以上意味不明だったり聞き取れなかったり ( ̄▽ ̄;)
ま、初めて行った時があまりにも酷かったからね(笑)。
↓こちらがお恥ずかしい頃・・・。
今回はオットが一緒だったから良かった。 ←人を頼りすぎ(;´∀`)
何とか今年も無事に終わった~♪
↓↓うちも連れて行かなくちゃ~と思った人も、そうでない人も~
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