金縛り?? ドイツ、築140年のアパートメント。
今日も覗きに来てくれてありがとう~~~♪
土曜日は天気予報通り雪が降った。
でも、夕方にほんの少しだけ。
↓こんな感じ♪
夜7時ごろに所要で外出の予定があったので心配したが
雪は止んでいたのでオットと歩いて出掛けたが・・・。
(||゜Д゜)ひぃぃぃ
車道も歩道もアイスバーン!!
いつもは手を繋がないが・・・
昨夜は手を取り合い支えあい、何とか無事に用事を終えて帰った来た~。
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しゃて、本日は・・・
只今、2015年にドイツで借りていた築140年アパートメントの記事を書いている。
今日で最終回。
写真はありません。
前回ぐるが遊んでいたベッドでの不思議な体験の話。
コメントに「見えない140年前の何かとか・・」ってあったけど~(●´艸`)ムフフ
おばしゃんは半世紀以上生きて来たけど、
霊感も無いし、そういったものと出会ったことも一切ない。
全く信じない事もなく、どちらかと言うといたら怖い~~~と思っている。
そんなおばしゃんがドイツに来て人生初の不思議な経験をした。
でもそれは、今でも現実なのか夢だったのか分からない・・・σ(・_・;)?
ドイツの築140年アパートメントを借りた初日。
寝室にはダブルベッドがあり、キッチンがある方の部屋にはシングルのソファーベッドがあった。
日本にいた時に、とうしゃんは残業で日付が変わらないと帰って来なかったので(殆ど母子家庭状態)娘たちはかあしゃんと寝る習慣がついていた。
それはドイツに来てからも同じだったので、ダブルベッドにかあしゃんと娘たちが寝る事に。
とうしゃんはタビイと隣の部屋で寝た。
なぁ~んも考えずに寝た。
うたこはいつもの様に布団に入って来て腕枕で隣に寝たけど・・・
ぐるは初めての場所だったので全く寝る様子がなく歩き回っていた。
それもいつもの事なので気にしないで明かりを消して、おやすみ~。
すっかり寝込んでいたら急に足元の方から人の気配?が・・・
眠かったので目は開けず。
そしたら両手を前につき、膝をついて四つん這いになった形?で
布団の上を顔の方へ進んでくる・・・。
寝ぼけながら、オットか?と一瞬思ったけど、
オットは一度寝るとめったなことでは起きないし、オットではない!と思った。
その瞬間に色んな事が頭の中でぐるぐる~~~。
怖すぎるから絶対に目は開かないとぎゅーとつぶったような記憶がある。
そして、こんな時は・・・
自分では助けてあげられないので帰ってください!と言うと良いなんて事を思い出して
言ってみようとしたが・・・
声が・・・出ない(||゜Д゜)ひぃぃぃ
何かを言おうとしても全く出ない・・・(||゜Д゜)ひぃぃぃ
うそ、体も全く動かない。
それでもオットを呼ぼうと思って声を絞り出すも・・
出ない。
そのうち自分の顔の近くに顔があるような気配・・・げげげ~~~!
そして!
どんどん重くなってくる!
声が出ないよりも今度はその重さが半端じゃなくて潰されそう・・・。
これはどうにかして何か言わなければと、更に声を出そうとするもかすれた小さな声がかすかに出るだけ。
息が止まりそうなほど重くなって来た。
うたこが潰れる~~~と思ってどうにかしようとしても身体も相変わらず動かない。
声を出すと言うよりも、苦しくて・・・
うめき声がかすかに漏れる。
隣でうたこがにゃ~ではなく、ぐえっ!と言ったので
もうこのままではうたこが潰れると思って、必死で声を出した。
くるじぃ~~!
と、声が出たらその瞬間に重たかったものは消えた。
そして、うたこは布団から勢いよく出て行き
オットが声に気がついて来て、「どうしたの?」と訊いた。
どうもこうも無いよ~!と、今起こった事を話したら
「何回か変な声が聞こえたけど、寝言かと思って。でも今は凄い声だったから・・・」
って。
おぉぉーい!
何回か変な声聞いたのか~?
それはおばしゃんが声が出ないのに必死に出していた声だろう~~~!
何故、すぐに見に来ない~~~!
うたこも一緒に潰されるところだったんだよ~~~!Σ(×_×;)!
オット、意外と呑気ですからね。。。(-_-;)
その後は、その呑気なオットとベッドを交換して寝た。
因みに時間は3時ちょっと前。
起きていた筈のぐるはと言うと・・・
オットの部屋の椅子で寝ていた。
タビイも寝たまま。
動物って気配を感じるんだよね?
そんな事を考えると・・・
やっぱり夢だったのか・・・
しか~し!
これにはまだ続きが・・・(>_<)
でも、今日はここでおしまい。
ごめんね。また明日。
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