つづき~金縛り??ドイツ、築140年のアパートメント。
今日も覗きに来てくれてありがとう~~~♪
只今、2015年ドイツで借りていた築140年のアパートメントの記事をアップ中。
前回、最終回と書いたのに・・・まさかの続くに。
時間制限される為、お許しを~~~^^;
違う意味でもまさかのつづくだよぉ~^^;
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しゃて、本日は・・・
築140年のアパートメントのベッドで夜中に、夢か現実か?
はたまた、これが金縛りと言うやつかσ(・_・;)?・・・な体験をしたおばしゃん。
よ~く考えなくても、そのベッドにはもう寝ないと思うよね?
ところがどっこい!
おばしゃん、自分でも呆れるほどのアホだから
オットがあの後寝ても何も起こらなかったと言うし
1日経って夜になったら怖さを忘れ、
「あれはやっぱり夢だったのかなぁ~(○´艸`) 」なんて思い・・・
次の日も寝っちゃったんだよね~(-_-;)
オットはソファーベッドへ。
あれ? 今日はうたこが来ない・・・。
感の良い人ならここできっとひとりで寝るのは止めるだろう。
アホだからね。
気がつかない~。
娘たちは「とうしゃんとねるでちゅ~♪」と狭いベッドへ。
うたこは必ずかあしゃんと一緒に寝るから、そのうちこっちへ来るよね~♪
まさかね、ひとりで寝るなんて思わなかった・・・。
何の疑いもなく気持ち良く眠りについた。
ぐっすり寝ていたと思うんだけど・・・
なんとな~く左側に気配が・・・
それでも眠いし、気のせいかと思った・・・
この時はすっかり前夜の出来事を忘れていたのだ(-_-;)
すると、
左側から掛布団をめくって誰かが(何かが?)入ってくる。
よくうたこがそうやって入って来たりするから、
また来たのかなぁ~と思ったけど
次の瞬間、
ちがーーーーうーーーー(||゜Д゜)ひぃぃぃ
体の上に乗ってるし、重ーーーーい!
昨夜の事を思い出し、
えぇーーまた来たんですか!と心の中で思いながらも
かなりパニック~щ(゜ロ゜щ)オーマイガーッ!!
今回も体は動かず、声は出ず。
怖すぎて目は開けず・・・(>_<)
この時勇気を出して目を開けていたらどうなっていたのだろう?
冷静に考えれば生身の人間がいるよりは怖くは無いかも・・・
いやいや、冷静になんてなれませんけどねーーー(||゜Д゜)ひぃぃぃ
また始まっちゃったわけで・・・
「助けてあげられないからお願い消えて~」と心の中で言っても
どんどん重くなるばかり。
顔は見ていないけど・・・前夜の方だ。←なんとなく思った。
重さで伝わる感じが、足も手もある人間の体型。←意味わかる?
また息が出来ないくらいになったので、助けを呼ぶことに。
これが、本当に声が出ないのよ。
だから余計に焦る。
必死に出した声がまた「くるじぃ~」だった(-_-;)
今回も声が出た途端、重いのが消えた。
オットが部屋を覗いて「またですか?」と。
起き上がって見ると、とうしゃんのそばに群がる娘たちと目が合った。
ねえねえ、何かいるんだったらお願いだから
かあしゃんにも教えてくれないかにゃ。。。
またオットとベッドを交換。
娘たちはダブルベッドの方へは行かず、かあしゃんと寝た。
因みに時間はまたもや午前3時前。
いくらアホなおばしゃんでも3回はやらなかったよ~(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
この後、オットは仕事探しのトライアルに出かけて留守に。
仕事を探しに行くオットの方が大変なので怖いとは言えず。
ダブルベッドのそばの棚に取り敢えず塩盛り。
寝る時は隣の部屋のソファーベッドで。
隣の部屋って言ってもガラガラ扉一枚で仕切られているだけ~。
そして日本と違ってドイツの照明はこれがまた暗いんですよ~(T_T)
なるべくテレビを点けておいた。
この後は別に何も起こらなかった。
時々帰って来たオットはそのベッドで寝ても不思議な事は起きなかったらしい。
怖くて時々夜になるとドキドキするんだけど・・・
怖いもの見たさ?
それとも少しずつ慣れるのか?
もう一度寝てみようかな・・・なんて思う事があった(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
昔からお化けを怖がっていたので、
いつも妹が「お化けよりも人間の方が怖いんだよ~。」と言っていたが・・・
ホントだね。命は盗られなかった。
テロとかの方が怖いよね。
ドイツの築140年のアパートメントと不思議な話はこれで終わり~。
みんにゃもこんな経験ある?
おしまい。
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