【ドイツで暮らす猫】ちょっと心配してたけど、やっぱり・・・ね。
今日も覗きに来てくれてありがとう~~~♪
大事な自転車がまたパンクしちゃって余計にバタバタ~~(T_T)
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しゃて、本日は・・・
インテグレーションコース(統合コース)が始まって夜間の娘たちのお留守番でちょっと心配していたことがあった。
時間的には約5時間位なので留守番できない長さではないけど。
そういうのではなくて・・・何と言ったらいいのやら・・・
個性的な娘たち、その中でも特に変わっているのがぐる。
そう、困ったちゃんはぐるの事~~~(。´・(ェ)・)
ドイツに来てからの移動やお留守番は大丈夫だったのに。
でも、ストレスでお腹はハゲたままだけど・・・(;一_一)
ぐるにととっては大好きなとうしゃんと過ごす大切な夜のまったり時間。
こんな感じ→♥
それがインテグレーションコースが始まってから週に3日、すっかり無くなってしまった。
ぐるを1ヶ月くらいで保護した時から留守番などでひとりになるのをとても怖がり、終いにはおばしゃんが仕事へ行こうとすると後追いが酷くなってしまったので色々と考えてうたこを迎えた。
それは成功して、すっかり後を追うことはなくなった。
なのに・・・
なのに・・・
ここのところまたぐるの様子が・・・。
語学学校から帰ってくると、自転車を止めるテラスの窓にぐるがへばり付いて居る。
初めは帰って来たことを察知して窓まで見に来ているのかと思っていたが、どうやらそうではないみたい。
自転車を止めるテラスのところの窓で外を見ながら
帰って来るのをひたすら待っているようなのよ~(。´・(ェ)・)
可哀想だと思ってもどうする事も出来ないし、うたこも一緒にいるのですごく寂しいまではいってないと思うけど。
とうしゃん、かあしゃんは何だか切ない思い。
時間が経てば慣れるかなぁ~と期待していたが!
見事に裏切られ、思った以上に。
午前も午後も寝てばかりいたのに、最近では寝ないで甘えた声で家中後をつけまわす(||゜Д゜)ひぃぃぃ
買い物など出掛ける支度をし出すと、今までなら留守番だと理解してすぐ寝たりしていたけど最近は脱走防止でリビングに閉じ込めるのだけど(娘たちがいつも寛いでいる部屋)
捕まらない様に手の届かない所へ逃げる~~~(-_-;)
やっとの思いでリビングへ入れると、「だすでちゅ~~~!」とリビングのドアで大騒ぎ!
ガラスなので姿が丸見え(;一_一)
それを、「すぐ帰るからね。いい子で待っててね♪」と言い聞かせ
後ろ髪引かれながら自転車の所へ行くと~(||゜Д゜)ひぃぃぃ
もう、かえってきたでちゅか?
と、テラスの窓に~(||゜Д゜)ひぃぃぃ
いやいや~、今から出掛けるのよ~ぐ~ちゃん~~~(。´・(ェ)・)
危険だったり、困るような悪戯をする事も殆ど無いけど。
ぐるの辞書には諦めるという言葉は載っていない。
電車ごっこの箱に入ったら動かしてくれるまでかわいい声で呼んでいたり、好きなおもちゃが届かない所へ入ったりすると取れるまでがんばるとか・・・。
ぼーとしているようで意外と敏感に状況を察したりして、ビビリなのに大変な事が起きていると感じると体を張って助けようとしてくれる。
そんな一途なぐる。
はてさて、どうしたものか。
おしまい。
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