【ドイツから本帰国】娘たち(猫)の飛行機長旅、がんばりました~前編。
今日も覗きに来てくれてありがとう~~~♪
ただいま~~~。
コロナ禍、色々あったけどなんとかドイツから帰国する事が出来ました。
応援、ご心配本当にありがとうございました!
ドイツから本帰国、娘たち(猫)の長旅
頑張った娘たち(猫)の様子をちらりとアップ。
と思って写真を見たら・・・
出発当日ギリギリまでバタバタで疲れて頭が回らなかったのと、スーツケースを預けたにもかかわらず荷物が多かったので写真を撮る余裕がなかったから殆ど写真がなくて残念(つД`)ノ
取り敢えず数少ない写真で娘たちの帰国を振り返ってみます♪
チェックインと国内線移動
まずは家からタクシーでデュッセルドルフ空港へ行き、そこからフランクフルトに飛びます。
チェクイン
ルフトハンザの受付でチェックイン。
娘たちをどうしても客室で移動したかったのでルフトハンザさんにお世話になることに。
航空会社の規定に沿ったキャリー使用。
重さも8㎏までとなっているけど量られることはなかった。
ぐるはちょっと怪しいから(;´∀`)
因みに料金は1匹につき70€をその場での支払い。(コロナ禍で空港での支払いは全てカードのみ)
注意:ドイツでは犬、猫の検疫は事前に済ませる。
問題はこの後!
荷物検査(セキュリティーチェック)
機内に手荷物としてペットを持ち込む時にも荷物検査が行われる。
その際にキャリーだけをX線検査装置に通さなければならない。
そう!
空港で娘たちをキャリーから出すのだ~~~((((;゚Д゚)))))))
もし逃げられちゃったら・・・と考えるだけで心臓がどきどき。
万全を期すために猫用ハーネスを2ニャンとも装着。
時間がなくて焦ると危険なので余裕を持つためと、なるべく人が少ない時間がいいので早めに空港へ到着。
ロックダウンが延長されたりして人が少ないかと思ったけど、結構人がいました。
でも予想通り荷物検査場は空いていたので良かったのと、私達の担当の人がとても親切だったので助かりました。
まずは私達の荷物を検査に。
これがね、上着脱いだりパソコン出したり・・・
沢山やることがあって時間が掛かる掛かる(;´Д`)
その後、いよいよ娘たちの番。
とうしゃん、かあしゃん2人がかりで1ニャンずつ慎重に。
まずはうたこのハーネスにリードを繋いで、繋いだリードが手から離れないように腕に巻き付けゆっくりキャリーから出して抱く。
その間に係の人がキャリーをX線検査装置に通してくれて、返してくれたキャリーにまたゆっくり慎重にうたこを戻す。
同じように次はぐるの番。
2ニャンともいい子でよかったぁぁぁ~。
一番心配していた荷物検査が何ごともなく無事に終わりほっとする(*´ェ`*)
↓ゲートでの待ち時間の様子。
いよいよデュッセルドルフからフランクフルトへ
ゲートからはバスで移動。
で、
いよいよデュッセルドルフから飛行機に乗り込みます。
飛行機が小さいから手荷物は機内に持ち込めず、飛行機の下部分に係の人が積み込んでいく。
もちろん娘たちは客室。
↓機内が狭いので足元へは置けず膝の上。
うたこはずっと鳴いていた(T_T)
最初に予約したチケットが急にキャンセルになり、その時点でデュッセルドルフからフランクフルトへの国内線が3月中に2本しかなくて、その上1本はもっと小さな機体なので1回に1匹しか乗せられないと言われた。
慌てて残りのもう1便に空きがあるか調べてもらったらギリギリあって変更することが出来て本当にラッキーだった。
これに乗れなかったら電車でフランクフルトまで行かなくてはならず、大きなスーツケース5個とパソコンや機内持ち込み荷物と娘たちを連れてなんてとてもじゃないけど無理なので本当に空席があって良かった!
日本ならスーツケースを宅配する事も出来るけど、ドイツでは怪しい。
第一そんなサービス自体があるのか知らないし、パッキングもギリギリまで出来ないので難しい。
飛行機が1時間半の遅延もあり、この時点で娘たちは既に5時間キャリーの中(;´Д`)
まだまだ先は長いのだ。。。
後編へ続く。
↓↓えー!国内線に乗る前に既に5時間!と驚いた人も~、そうでない人も~
ポチッとしてもらえると嬉しいです♪
ペットランキング
いつも応援ありがとう~とても励みになります♪
おばしゃんバタバタ中~すみませんがコメント欄閉じてます。
もし、何か連絡があったらお城の写真の下にある「お問い合わせ」からよろしくお願いします。