【ドイツで暮らす猫、犬】今年の狂犬病予防接種、ワクチン接種、万が一の帰国の為の抗体検査(後編)

今日も覗きに来てくれてありがとう~~~♪
しゃて、本日は・・・
前回(前編)のつづき~
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前回のワクチン接種から3週間後の抗体検査と2回目ワクチン接種。
狂犬病ワクチンの抗体価が上がったであろう3週間後、
予約通り動物病院へ行った。
待ち時間、診察室からはわんこの悲鳴が~~~
ドキドキしたけど
中からは先生たちの笑い声が聞こえたから安心した。
そんな悲鳴を聞きながら待つ、娘たち。
↓テンションダダ下がりのタビイ~(○´艸`)
↓今日も酔っ払いうたこ。
もう、かえるでしゅ~!
ここまで来たからがんばろう~!
ぐるはキャリーの中の毛布に隠れて姿見せずなので写真なし。
暫くしたら、悲鳴わんこが出て来た~
大きいけど、お顔はまだまだ子供なわんこだった~(○´艸`)
診察室に入ると抗体検査の書類が必要事項が書き込まれ既に用意されていた。
先生に指定検査施設の件を話すと、
知っていると言いながらも再度、検査を依頼する施設が指定されていることを確認してくれた。
また今回もタビイからどうぞ~ということで
まずは、健康診断。
先月と同じで体の隅から隅まで見て触って確かめる。
耳の中とか、足の裏とか・・・
何か言われたら・・・と思ってドキドキする(。´・(ェ)・)
無事に終わると次は抗体検査の採血。
マイクロチップの番号を確認。
右手の真ん中あたりの毛をバリカンで刈り、ゴムを止めて
採血用の針を刺す。ぶすっ!
しか~し、
なかなか血が出てこない。
少し溜まったけど、先生がまだ足りないって。
諦めて、今度は左手。
タビイ、体がパンパンで血が沢山ありそうだけどね・・・
血管が細いのか(´・ω・`))))??))
時間が掛かって可哀想と思っていたら
先生が針のところをちょっといじったら、キャンキャンと大騒ぎ~~~(@_@;)
一瞬どうなるかと思ったけど、先生がすごく優しく話しかけてくれるので直ぐに落ち着いた。
採血が終わったらワクチン接種。
↓ジステンバー、伝染性肝炎、パルボウィルス感染症、レプトスピラ症、伝染性気管気管支炎
無事に終わると、けろっとして診察室の探検が始まった(;一_一)
ほんと、マイペース。
次はうたこ。
同じ手順で採血。
うたこも血が出て来なくて心配したけど、
なんとか片方の手だけで無事に終わった。
日本の時には簡単に採血できたような気がして、どこから採ったか思い出したら
そう言えば、寝かせて足の内側から採っていたような気がする。
ワクチン接種も無事終了。
↓猫ジステンバー、猫鼻風邪
ぐるの番で血の出が悪かったらと心配したけど、
なんてことはない
針を刺した途端、勢いよく出た~(●´艸`)ムフフ
ワクチン接種もキョトンとしているうちに
あっと言う間に終わった♪
これで今年の狂犬病予防接種、ワクチン接種、狂犬病抗体検査のための採血が全て終わった~!
娘たち、お疲れちゃん。
抗体検査の書類に間違いがないか、先生と助手さんが何回もマイクロチップの番号などを確認していた。
そして、オットがサインをして完了。
書類と血液は先生が指定検査施設に送ってくれる。
結果は3~10日後くらいに出ると教えてくれたので、連絡はメールでお願いした。
電話は無理なので^^;
さて、今回の支払いは・・・
↓領収書
またまたドイツ語で・・・
聞いても分からないと思うし、調べても出ていないので・・・
ただ、狂犬病の抗体検査は 84€になっているのでこれに税金19%が加わると
大体、100€ くらい。ざっくりですません。
2猫、1犬で2回目のワクチン接種、狂犬病の抗体検査の採血、指定検査施設への依頼で
合計 429,10€なり。┐(‘~`;)┌
お守り~お守り~♪
狂犬病の抗体検査、その後
丁度、10日目に獣医さんからメールが届いた。
抗体価は全てクリアーしていたから大丈夫と。
そして原本は後で郵便で送ります。と。
一応、書類をメールに添付してくれたのでプリントアウトして確認したら
にゃ、にゃんと~~~
うたこの生年月日が間違っていたのだ・・・(T_T)
やっぱり、間違っているとまずいのかな・・・
よく解らないけど、取り敢えずメールで訂正をお願いしておきましたよ。。。
後からの訂正は大変なのと、ドイツでは書類の書き間違えがよく起きるので
サインする時にパスポート(猫、犬の)と同じか確認した方がいいと思う~。
おしまい。
いつも応援ありがとう~とても励みになります♪
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