【ドイツに暮らして】ハイタッチの親子と親切な青年。
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今日も覗きに来てくれてありがとう~~~♪
イースター休み前日のスーパーは混み混みだったよ~。
しゃて、本日は・・・
ほっこりした気持ちになった日があった事を思い出したので書いておこう~と。
今月の病み上がりに通学途中の出来事。
いつもは自転車で学校へ行ったいるのだけど、まだ体調が戻らずふらふらだったのでバスとトラム(路面電車)を乗り継いで通学。
トラムに乗りドアの傍の席にすかさず座る(笑)
因みに、進行方向と逆向き。
途中の駅で乗車した青年がおばしゃんの前の席(ドアのすぐ隣)に座った。
彼はずっとスマホをいじっている。
おばしゃんは自分の降りる所を間違えないように街並みを見ていた。
そして、お父さんと小さな男の子が走っているのが見えたと思ったら、いきなり子供が転んだのでびっくりして「あっー!」と大きな声を出してしまった。
男の子は3歳くらいかな・・・
トラムは動いていたのでお父さんが駆け寄ったところまでしか見えなかった。
トラムが次の駅に止まった。
乗客が乗り降りしてドアも閉まり、そろそろ走り出すかな~と思った瞬間にドアの隣に座っていた青年がボタンを押してドアを開けたのだ。
スマホ見ながら座ったまま。
え?降りないのに何故開けたの?
ドアが開いたのでトラムは走らない。
暫くすると、そのドアからあの走っていた親子が飛び込んで来てビックリ(@_@;)
男の子は間に合って乗れたことが嬉しくてガッツポーズ。
そしてお父さんとハイタッチ~♪
ハイタッチして喜ぶ親子の前でスマホを見ている青年。
そっか・・・
彼は親子が乗ることが分かったんだ。窓際に座っていたから。
いや、知っていたのかもしれない。
男の子は幼稚園へ行く様子だったからもしかしたらいつも乗っているのを見ていたのかも。
彼は親子が乗れるようにドアのボタンを押したのだ。
転んだ後も一生懸命走っていた男の子が見えたのかな~。
それにしても彼の機転と優しさにおばしゃんは感動した。
彼の優しさに全く親子は気づいていない。
見返りを求めていない優しさ。
感動した後は色々考えさせられた。
自分の気づかないところで誰かに助けられていることがあるのか・・・なんて。
ことわざの「情けは人の為ならず」が頭に浮かんだ。。。
おしまい。
青年にほっこりした人も~そうでない人も~
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