【ドイツに暮らして】ドイツで初めての映画『ボヘミアンラプソディ』・・・その前にドキドキな出来事。
2019/01/05
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今日も覗きに来てくれてありがとう～～～♪
コメント欄今年もまだ閉じたままだよ～ごめんね。
インテグレーションコースが終わったら開ける予定だけど・・・
昼間のコースだと半年くらいで終わる（無事に試験に受かれば）。
でも夜のコースだから時間かかってまする。
あ、途中で昼間に行ったけど撃沈したんだよ～
授業について行けなかったから夜に出戻り～あはは。
笑ってる場合じゃ無いんだけどね。
覚えられないんだよ～(；´Д｀)
しゃて、本日は・・・
語学学校が一緒の日本人青年に会ったら
「『ボヘミアンラプソディ』を観に行ったらすごく良かったですよ！是非観てください！」と言われたから時間を調べたら
毎日夜の1回だけの上映。
ちょっと帰りが遅くなるからなぁ・・・なんて思っていたら
大晦日は17時始まり。
これだ！とオットと行くことにした。
1時間前に映画館に着きチケットを購入。
あ、これ
ドイツに来てから初めての映画。
それもドイツ語(￣ω￣;)
時間があったので腹ごしらえでもしようかと外へ出たんだけど
大晦日のこの時間、お店は殆ど閉まってる。
開いてるのは駅前のサブウェイとケバブのお店くらい。
時間もそれほど無いし近間でと思ってサブウェイを覗く。
お客さんが誰も居なくてびっくり。
ちょっと躊躇いながら外に貼ってあるメニューを見ていたらパトカーの音がどんどんやかましくなってきた。
え？と思っているうちに
３台のパトカーがサブウェイの前に止まり
警察官が降りてこっちへ走ってくるではないか～((((；ﾟДﾟ)))))))
自分たちが警察官に取り囲まれたかと思って怖かったよ。
でも、警察官たちはサブウェイに入っていった。
誰かを探している様子。
テロか？って思って今度は違う怖さ((((；ﾟДﾟ)))))))
急いでそこから離れ駅の方へ移動した。
↓駅の方から撮った写真。
右側の明かりがついているドアの側におばしゃんは立ってたの。
何が起きてるかは全く解らず。
近くにいた人達も「何ごと？」って感じだったよ。
警察官たちは何も言わず無線で話しながらとにかくバタバタ走り回っている。
で、
我に返って腹ごしらえの続きで駅中のパン屋さんが開いてるか覗きに行ったら
駅の入り口を入りかけたらまた別のパトカーが走ってきて急停車。
今度は駅の中を警察官たちが誰かを探してる感じで走り回ってる～～～。
怖いよ。
理由が分からないから余計怖い。
いや、言葉が分からないから余計怖い。
駅にいるのも危ないと思って外へ出た。
オットは「なんだろう？」と言いながらぼ～っと駅の中に立って様子を見ている。
危ないから一緒に逃げとくれ、頼むよ(￣ω￣;)
ま、おばしゃんが焦りすぎなんだけど。
ちょっと落ち着け（笑）。
結局、お腹は空いたまま映画館へ。
初めての大晦日の映画館は人で溢れていた。
で、
ちょっと待って。
テロだったら人の集まっている所が狙われる？
そう思ったらまた怖くなった((((；ﾟДﾟ)))))))
何が怖いって、ここで我々に何かあったら娘たちはどうなる？ってこと。
チケット買っちゃったけど、本気で帰ろうかと思った。
が、
オットがテロとか事件なら警察が何か言うだろうという事で気を取り直して映画を観ることに。
一体何だったんだ？？？
今は何処にいても何が起きても不思議じゃないからなぁ・・・。
っていうか、本当に自分たちが警察に捕まるのかと思ったよ～（笑）。
何も悪いことはしてないけど、ここでは外国人だからね。
どこかで何か勘違いされて・・・なんて事があるかもだし。
映画の前にこんな事があっただよ～(￣◇￣;)
怖い怖いと言いながら映画を観だしたらそんなことはすっかり忘れた♪
案の定、ドイツ語解らなかったけどそれでも良かった～。
歌はもちろん、人生って色々起こるよなぁ・・・て、
信頼できる人、どんな時でも自分のことを理解して支えてくれる人が側にいてくれる大切さを再認識。
２０１８年の終わりにおばしゃんにとって良い映画だった。
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