【ドイツに暮らして】会社の犬カプゾーくんがお空に(安楽死)。
2020/02/23
今日も覗きに来てくれてありがとう~~~♪
しゃて、本日は・・・
2月19日(水)
オットから会社の犬のカプゾーくんが永遠の眠りについたと聞いた 。゚(゚´Д`゚)゚。
正確な年齢は分からないが老犬なのは間違いない。
夜、寝なくなったり・・・他にも色々と問題が起きたため安楽死を選択。
ドイツでは法律により動物をむやみやたらに殺してはいけない事になっている。
でも、安楽死は認められている。
ただ、認められてはいるけど飼い主が簡単に決める事は出来ない。
獣医師が診て酷い痛みを伴わず治療が可能で生活に支障がなかったり、問題行動を起こさなければ安楽死の対象とはならない。
安楽死は「動物にとって苦痛を伴う怪我や病気がある時、または行動に著しく問題がある時」だけと決められている。
薬による「痛みと苦しみのない死」。
で、
老犬となれば、色々と病気も出てくるし身体も思うように動かなくなり問題行動も出てくる。
そこでドイツでは老犬を介護するという考よりも、獣医師と相談して安楽死を選択する事が一般的なようだ。
これは何回もわんこを介護して空へ見送ったおばしゃんにとっては正直なかなか受け入れる事が困難だ
(;´Д`)
介護は大変だけど愛する子と最後の大切な時間を過ごす事が出来たと思っている。
でも、いつも
苦しくはないか?痛みはあるのか?
そんな事が頭を離れないのも確か。
そして特に大型犬になるとひとりでは介護が難しい。
うちにも20キロを超えた子がいたけど、何かあった時にひとりでは抱えられないのだ(。´・(ェ)・)
カプゾーくんも大きかったからなぁ・・・。
↓茶色の子がカプゾーくん。手前にいるのがうちのタビイ。
本当に人懐っこくてかわいいかった♡
言葉の通じないこの国で
おばしゃんを見ると走って来てくれるカプゾーくんにどれだけ癒やされたことか。
さよならカプゾーくん。
おばしゃんの大切な友達、いっぱいいっぱいありがとう!!
↓↓優しくてかわいかったおばしゃんの友達カプゾーくんに~
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