*

いつもドイツの文句言ってますが・・・こんなホテルもありました!

   

2月 デュッセルドルフのホテル~♪

 

 

今日も覗きに来てくれてありがとう~~~♪

 

しゃて、本日は・・・

 

2015年4月、ドイツに仕事を探しながら下見に来た時の話。

 

 

今はドイツで暮らし始めて色々と経験して

「日本と違う~!」と言っては文句垂れ流し^^;

お役所関係の手続きに驚き

「お客様は神様」とは全くかけ離れた接客。

しかし・・・少しずつ慣れて来たりして・・・(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

 

でも今回は、まだドイツの事をな~んにも知らなかった頃の事。

 

 

 

スポンサーリンク



 

 

 

日本からネットでホテルを予約。

デュッセルドルフの駅の近く。

 

そこには10日くらい滞在の予定だった。

 

チェクインすると、どんどん奥へ廊下を歩き

エレベーターで何階か上がり(何階か忘れた)

エレベーターを降りるとまた廊下に階段を上り下り。

まるで迷路のよう・・・。

 

やっと着いた部屋はスーツケースを広げるのは無理な感じの広さだけど、

まあ、こんなもんでしょう!と納得。

 

一泊目も二泊目も、夜になると兎に角うるさい(-_-;)

廊下で騒ぐ人、部屋で大声で話す人。

窓からも外の騒音がよく聞こえるし・・・。

でも、まあ、これは許容範囲。

 

困ったのは・・・

痒いの~(-_-;)

寝ていると足などが・・・

オットもおばしゃんも。

朝起きてよく見ると、シーツに血が少し付いていて

足には何かに刺された痕(||゜Д゜)ひぃぃぃ

一体何ですかー?!

そう思いながらも部屋の掃除をお願いして出掛けて戻ったら

にゃんと!

シーツが新しいのになっていない・・・。

どういうこっちゃ・・・。

文句を言うにも英語が話せるオットは言わなくてもいいと言うし。

 

でも、二晩目にまた足が痒くなったので、急いで起き上がって見ると!

小さな虫がいるではないか~~~~!

血、吸っとるよ~(||゜Д゜)ひぃぃぃ

 

おばしゃん、もう我慢が出来ない~。

苦情を言おう!証拠は虫に刺された足と血の付いたシーツ~(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

オットは英語でも説明が難しいから無理とのこと。

虫を見てから眠れなくなったので、おばしゃんは辞書を片手に

手紙を書くことにした^^;

 

ドイツ語で・・・

部屋に虫がいる。足、刺された。

血、吸われた。

シーツが汚れた。

掃除をお願いします!

 

こんな感じ。

 

次の日の朝に出かける時にフロントの人に渡したら・・・

「ちょっと待ってください。」と言われ、

フロントの人とは違う女性スタッフが出てきて勢いよく話し出した。

 

手紙を出したのはいいが・・・相手の返事の内容が分からん・・・(°д°;;)

すみませんと謝っているのは分かったけど・・・

それ以外は(´・ω・`))))??)) な、おばしゃん。

隣にいたオットが通訳。

 

申し訳ございません!今すぐ掃除をします!

それとも、違う部屋に移動しますか?と訊かれ・・・

虫が気になったので、部屋を変えてもらう事にした。

帰ってくるまでに新しい部屋を用意するので、

一旦荷物を全部カウンターに預けて行ってくださいと言われ

慌てて荷物をまとめた。

 

 

 

帰ってくると朝の女性スタッフが出てきて

「新しい部屋を用意しました。そして、朝食ビュッフェを3日間無料でご利用出来ます。」と言ってくれた。

朝早く出掛ける予定も入っていたし、別料金だったので朝食は頼んでいなかったから・・

何だかびっくり。

いや・・・そこまでは・・と思ったけど、頂きましたよ~(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

 

 

案内された新しい部屋が・・・

とても広いのでこれまたびっくり!

↓こんな感じ。

2月 デュッセルドルフのホテル~♪

全面写真に入りきらない・・・右側まだまだ広い。

表の道路に面してて、窓を閉めれば全くうるさくない。

 

こんなに広い部屋じゃなくても・・・

何だかちょっと悪い気がしちゃった・・・(。´・(ェ)・)

 

でも、手紙を書いて気持ちを伝えたので悔いがない♪

ホテルの対応に感謝です。

 

 

 

おしまい。

 

 

 

いつも応援ありがとう~とても励みになります!


 

 

 

スポンサーリンク




 

 

 - ドイツ情報, ホテル